玄花's Diary

玄花の徒然ブログ<オフィシャル

「こんなの初めて」連発の北海道ジャーニー


コズミックジャーニー初日の宿は「鷲の宿」
 
 
宿を経営するご家族がここに住み始めて50年。20年前から宿を経営するようになったそうだ。
 

宿の目の前には川が流れ、鷲やその他の野生動物が観察出来る事から鷲の宿と名付けた。
 

ある日宿泊客が、川にシマフクロウが来るのを発見した。そこからシマフクロウの餌付けが始まる。
 
 

シマフクロウ絶滅危惧種で、羅臼でも140羽ほどしかいない。世界でシマフクロウを観察(鑑賞)出来るのはここだけなのです。
 

フクロウはネズミを食べるがシマフクロウは魚を食べる。そんなレクチャーを宿にいた観光協会の佐藤さんから聞きながら、先ほどまで3くらいだったシマフクロウへの関心度が100にまで上がる(笑)
 
 

この日の羅臼の風は強過ぎるほど強い。朝からあちこちを観光巡りながら風の声をたくさん聞いた。
 

この強風の中をフクロウは果たして来るのか。
 

鷲の宿には野鳥の会や世界中からも宿泊はせずともシマフクロウの観察に来る方が多いが、この日は宿泊も観察も私たちだけの貸し切りだ。
 
 

漁師である宿のご主人が釣って来たキンメの塩焼きを含む美味しいご飯を食べていると、宿の女将さんが飛び込んで来た(まさにそんな感じ)
 

「こんな夕陽は初めてよ!!」


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空が真っ赤になる夕陽はよくあるけれど、こんな色のコントラストの空は初めて見た、と。

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羅臼岳の周りは写真では白く見えているが、肉眼では綺麗な青空だった。山の黒と、雪の白と、空の水色と、夕日のグラデーションと雲


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この場所に50年住んでいる女将さんでも初めて見る空の色合い。そこにいる私たち。
 

まるで、レッドドラゴンだ。
 
 
母の日に、母なる地球からの素敵なプレゼント。
 

ここ、羅臼・知床からコズミックジャーニーはスタートしました。
 
  

そして、シマフクロウも奇跡的な現れ方で姿を現してくれたのです<続く