玄花's Diary

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我が家という聖地


今回のオーストラリアの旅では日本でWiFiのレンタル手続きをしなかった。
 

ほとんど出歩いていたのでホテルに滞在している少しの間だけがネット環境が繋がる時間。
 

Facebookには少しの写真をシェアしているが、我が家の家族LINEのページにはたくさんの写真を送っている。
 

コメントも解説もなく送られて来る写真の数々。
 

子ども達はその写真を見ながら日々の話のネタとして盛り上がっていたそうだ。
 

先住民族のように顔をペイントした私の写真を見ては、「お母さんの向かって行く先がわからない〜」と話しながら爆笑したり凄いと唸ったり。

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私が一方的に写真を送りつける事と、「あれはどこにある?」という問い合わせ以外は一切連絡のやり取りはしていない。
 

中・高・大学1年生なので色々と母親に頼みたい事もあったようだけれど、いないんだからしょうがない。そしてちゃあんと解決していく。知恵が生まれる。
 

我が家には我が家の家族の関わり方がある。
 
 
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WiFiをレンタルしなかったのでネットからも離れてのんびり過ごせた。結局PCも開かずにニュースレターも書かなかった。
 

アクティビティも全て英語なので、意味が理解出来ない私の耳を英語という音がただ通り過ぎて行く。
 

ぼんやりと景色と溶け合いながら小さい頃を思い出す。
 

まだ文字も読めず、そこに書かれている文字の意味も知らなかった頃。
 

絵本の中は無限の世界だった。
 

そしていつからか文字が読めるようになり、その意味が流れ込んでくるようになった。
 

旅の途中にそんな原風景をふと思い出した。
 
 
 

ウルルの岩肌のぽっかり空いた穴がまるでハートのようだった。

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右側には澄んだ池があるこの場所は、ダライ・ラマが瞑想をした場所でもある。
 

家に帰ったら子ども達から「ねえねえ、家族で旅行しようよ」と提案され、色々な候補地をワイワイと話す。
 

こんなやり取りが私のリソース。
 

親を疎ましく思う思春期の年齢なんて言われるが、B型とAB型しかいない我が家はそれぞれのスタンスで家族を愛している。
 

我が家という聖地にて、今日も乾杯!